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部員名簿

監督・部長

 お名前  佐々木 孝幸
 卒部年度  1984年度
 ご挨拶文   監督は学生を直接サポートする目的で卒部生の組織「北海道大学楡庭会」から選任されていて、私は、今の監督就任が2010年(2度目の就任)で、7人目の監督となります。
 部の運営は学生が主体的に行うものですので、基本的には学生の自主性に任せていますが、過去の経緯や楡庭会との関係を考慮すべき場面があれば必要な助言をしています。また、社会情勢などを踏まえて社会人の目線で助言することもあります。
 テニスは本来個人競技ですが、部として戦う場面が多くあり、それは部活動の醍醐味でもあります。個人の技術向上はもちろんのこと、団体戦においては試合に出ない者も含め全員で勝利を目指す姿勢が大切ですので、そうした姿勢を部員に徹底させています。
 また、大きな組織のため、適切な活動をするには各年ごとの役割を果たし、与えられた役職があれば全うしなければなりません。そのような自覚を一人一人がしっかり持って行動するよう指導しています。
 庭球部は、創部が1902年、国内の大学庭球部としては2番目に長い歴史があります。楡庭会が素晴らしデコターフのコート3面に整備するなど、多くの卒部生や関係者に支えられていることを全員が感謝しながら、歴史に恥じない活躍をこれからも続けたいと思っています。
 名前  岩渕 和則
 所属  農学部研究院
 ご挨拶文   2020年より硬式庭球部部長を務めています。学生時代は北大合唱団で歌を歌っており、定期演奏会、地方公演会、そして年末の第九演奏会などのステージが活躍の場でした。しかしテニスと無縁だった訳ではなく、中学時代の軟式テニス部に端を発して、現在でも趣味として継続しています。硬式庭球部の皆さんへのサポートが出来ているのは、部員の皆さんの活躍と成長に対して嬉しく思うこと、加えてテニス好きという情熱があるためと考えています。
 北海道大学は、全人教育を理念の一つとして掲げており、これは身体と精神の調和的発展を促す教育を意味します。硬式庭球部の皆さんが、部の活動を通して、調和のとれた健全なる成長が遂げられるよう、多様な支援やアドバイスを行うことが、私の役割と考えています。相談など何でも気軽にアクセスしてみて下さい。

テニスコートおよび部室
 札幌市北区北11条西6丁目北海道大学内

メールアドレス tennishokudai○gmail.com
(○を@に変えて送信してください。スパム防止のためです。)

※郵便物等ある場合は
  〒060−0817
  札幌市北区北17条西7丁目
  北海道大学 第一体育館1階
  体育会 硬式庭球部
までご連絡ください。